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Microsoft Money(マイクロソフトマネー)で家計簿をはじめるための手順とテクニックを紹介

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原価償却(高額商品購入の処理)

テレビ、パソコン、車、家などの高額商品の購入を単純に「支払」として登録すると、家計簿の収入と支出のバランスが大きく歪んでしまうので、この費用を耐用年数で按分(あんぶん)し毎年1回(月単位でもOK)「支出」として登録する方法を減価償却といいます。

減価償却を行うのに適した商品としての基準は大体以下の通りです。
 ・一式10万円以上の商品
 ・耐用年数が1年以上の商品


Microsoft Moneyで管理場合、以下のような流れで登録する。

 ?高額商品をMoney上の資産として登録する
  ・資産の種類は「その他資産」(車・家なら「自動車・・」「家/不動産」)
  ・取引明細の記録について聞かれるので「取引およびその他の詳細を記録する」を選択
  ・初期資産額はゼロ入力

 ?商品の購入を「資産間移動」で登録する
  ・例えば50万円のプラズマテレビを現金で購入したのであれば
    「現金(普通預金口座):?50万」 → 「プラズマテレビ(その他資産):+50万」

 ?減価償却費を登録する。
  ・プラズマテレビ資産を選択し取引明細の入力画面を表示する。
  ・「返済/減少」タブを選択し新規ボタンを押下し、取引内容を入力する。
   このとき「費目」の指定が必須なので、あらかじめ減価償却用の費目を作っておいて
   指定しておくと区別しやすくなる。


メリット:
 ・収入と支出のレポートには、高額商品の支出分は表示されないので
  支出の推移が歪まない
  →資産間移動分は集計から除くことが可能のため
 ・現金(キャッシュ)は商品購入時にしっかり減っているので、個々の資産の把握に支障はない

デメリット:
 ・高額支出に対する自分への戒(いましめ)効果が低くなる可能性がある。
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